★〜「お姫様と運命の出会い」でした。 [お仲間紹介]
外耳炎の原因 [院長ブログ]
今回は、頻度の高い外耳炎についてお話します。
外耳炎とは、耳介、耳道に炎症がおこる状態を言います。
原因は、細菌感染、酵母感染、ダニ感染、腫瘤などがあります。
一番多いのが、酵母感染です。
この酵母感染は、アレルギー(アトピー)が基礎疾患として関わっていることがほとんどで、アレルギーを管理しなければ、上手くいきません。
いつまでも治らないと言うことで、点耳をしつづけることで、耐性菌の問題が生じることもあります。
アトピーが関連している場合には、食事を変更して、体質改善をご指導しています。(陰陽食事療法)
鼓膜が破れて、中耳まで炎症と耳垢の堆積が生じている例では、洗浄、あるいは、手術をしないと解決しない場合が多く存在します。
耳の状況を、しっかりと把握するためには、耳鏡検査は欠かせません。
状況を把握し、頑固な垢を取り去り、重度に耳道が腫れあがるっている場合には、耳道に直接注射を射つ場合があります。
耳鏡検査とは、拡大鏡に光源をつけたものを、耳道に挿入し、状況観察、洗浄、異物除去、腫瘤検査の為の組織採取、レーザーによる腫瘍除去などができ、とても有用で、人間の耳鼻科と同じく、必需品です。
島根県 三瓶温泉 [院長コラム]
●国民宿舎 三瓶荘
呉とは違い、流石に少し冷える感じがします。こちら「三瓶荘」、前から気にはなっていましたが、寂れた秘湯を愛する私としては、
ロケーションが気に入らず、いつも、素通りしていました。
大きな駐車場に80%の車「わ〜、一杯!」。さらには、目の前に大型バスが止まり、たくさんのお爺さん、お婆さんが下りてきました。「うわー、混む混む、突撃ー。」と小走りで湯船に向かいました。
内風呂は、塩素臭が漂い「あれれ?大丈夫かな???」
「サウナもある・・・。う〜ん、まちがったかな〜!??」
少し、様子をうかがいながら、体を温めて露天風呂へ。
こちらも多くの人で賑わっていましたが、まずは、4人で一杯になる丸型の木で作られた浴槽へお邪魔しました。泉質は、「千原温泉」と同じと感じましたが、しかし、温度が高い!地元のおじさんに質問すると、これは、源泉を沸かしてあるとのこと、さらに奥に行くと、源泉そのままの槽があると聞きました。
約30分ほど、このお湯につかり、奥の源泉へ!
なんと!こちらには、浴槽が5つ以上ありました。
「オオ!これは、素晴らしい!」一つの浴槽を独占して、まったりと、ゆったりと、楽しみたかったのですが、すでに時間が超過、涙を飲んで数分浸かり退場。「次回は、平日にゆっくりと来るぞー!」と誓いをたて、後ろ髪を引かれながら後にしました。物足たりなかったですが、しっかり芯まで温まり、納得、納得。 Toshi
●追伸
湯船で出会った方と会話を交わすことが楽しみですが、今回は、また、また、素晴らし出会いがありました。常日頃、副交感神経を優位にして、病気を治す。食事で病気を治す。科学で分かっているのは、ほんの一部である。などなど・・・私より随分と勉強し、実践されている同じ周波数の先生にお会いできました。このご縁に感謝。






