犬の突発性てんかん [News]
●コロン ♂ マルプー 8歳
5か月前から
@立ったまま発作様症状が発生する
倒れてのけぞることは無いが1日に何回も発生する
AMRI検査では異常がなく、突発性てんかんと診断される
B今年に入り、足先、肘を噛むようになった
C「原因不明なのに抗けいれん剤を漫然と飲ませたくない。」
などのご依頼がありました。
以下、抗けいれん薬(重大)の副作用一覧です
重大でない副作用はまだまだあります。
●波動測定
*中枢神経のウイルス、寄生虫、
真菌(血液脳関門)による炎症の存在、高周波障害
他には
*化学物質汚染
*アレルギー(腸漏れ・脳漏れ)
*大腸における真菌
の存在が発見されました。
●処置
西洋医学の抗けいれん剤を急ぎ中止し、
上記原因に対する薬膳を処方し電磁波対策を行いました。
●1ヶ月後
薬膳処方後、痙攣症状は治まりましたが、
一度だけ別のウイスル侵入により軽微な発作が発生しました。
波動測定により中枢神経障害(-)になりましたので
新たに病原体が侵入しない限り
発生は抑えられたことになります。
しかしながら、脳の流れ(気、血、水)が悪いタイプですので
時に病原体の侵入を招くかもしれません。
その対策は主に以下です。
@免疫力強化
樹上細胞、NK細胞、ナチュラルキラー細胞、胸腺、脾臓、
マクロファージ、腸粘膜、脳グリア細胞などの修復、強化、糖代謝改善
A腸漏れ(タイトジャンクション)の改善
B脳漏れ(血液脳関門)の改善
C自律神経の調整
●コメント
西洋医学には「突発性」という表現が有ります。
「突発性」とは原因不明の意味であり、
他には、遺伝性、症候群なども原因不明のことです。
結果(病気)には必ず原因が存在します、
今回はその原因が、ウイスル、寄生虫、真菌(カビ)でした。
治療のキモは、その原因を除去することにあります、
抗けいれん薬を使用しても、原因解決に繋がらず
対症療法である「とりあえず療法」になってしまうので
長期連用すれば上記の多数ある中の副作用の出現が
ある日訪れます。
また、対症療法薬の化学物質処理にに免疫細胞が動員され
人手不足が発生し免疫の低下が発生します。
化学物質である抗てんかん薬の重大な副作用を以下にを載せました、
抗てんかん薬に限らず殆どの西洋医学の薬は
@アナフィラキシー:ショック状態におちいる
A中毒性表皮壊死症:皮膚がはげ落ち時に死亡
Bスティ-ブンジョンソン症候群:皮膚炎、失明など
C横紋筋融解症:筋肉が溶けて寝たきり
その他、肝不全、腎不全などなどが続きます。
飲む前には相当の覚悟をして
場合によっては、
遺書を残して飲まなければならないほどの作用が
盛り沢山に存在します、
そして、その薬が病気を作り出すのです。
私ならば怖くて飲めませんが・・・
皆さんならどうしますか?!
●5カ月後
その後も発作は無く順調に過ごしています。
中枢神経障害の解決ポイント
@侵入病原体の除去
A血液脳関門修復(アストロサイトの活性化)
B遺伝子組み換え小麦、農薬、除草剤などの化学物質の排除
C薬(化学物質)の使用禁止
西洋医学は高額な機械を使用して障害個所の病名を求めますが
残念ながら真の原因を見つけることに至りません
できないと言うのが正確かもしれません。
できなければ「先天性、シンドローム、突発性など」の言葉を使い
延々と薬を投与し続けるスタイルです。
私ならば原因を追究できる
医学(量子医学)を追求していきたいと思います。
とにもかくにも
真の原因が見つかり 痙攣発作が無くなり 目出度し、目出度し。☻
猫の眼球結膜リンパ腫 [News]
●レヨ ♀ 洋Mix 年齢不明
「眼が赤くなっている、
そして、だんだん腫れて大きくなっている。」主訴でした。
波動測定を行うと・・・リンパ腫と出ました。
そして、その結膜に関与している原因を探ると
ウイルス、寄生虫と真菌(カビ)が見つかりました。
急速に大きくなり
眼の半分を覆う姿に驚き来院されたそうです。
治療は病原体に合わせて
生薬を様々に使用します。
●1か月後
腫れが消退し、目を覆う腫瘤の面積が
明らかに縮小しました。
●1か月半後
できもの(腫瘤)は、全て消えて目ヤニも無くなり
波動測定でも、リンパ腫は(-)となりました。
●コメント
西洋医学一般では
リンパ腫となれば、ィの一番にステロイドを使用します。
何故そのような発想になるかと言えば
そこに炎症が有り、異常リンパ球を抑制できるからです。
プラス 抗癌剤の使用・・・(汗)。
ステロイドの特性は炎症を強く抑えることです、
炎症を抑えることは悪くありませんが
それは、「臭い物に蓋をする」対症療法になります。
そして、味方の免疫部隊の撤収を意味しますが
そこには、敵である、病原体、ゴミ、ノイズが残存したままになるので
見た目の戦いは治まった様に見えますが
原因はそのまま残り再燃します。
もう一度、
例えステロイドで炎症を抑えたとしても
原因を除去していない、
正確には西洋医学では、
それを殆ど除去することはできないので・・・
故にその病気は残ります。
稀に、原因が局在し外科的に完全切除できれば治癒することも有ります。
また、ステロイドは化学合成ですので
ノイズ(ゴミ)が侵入し
炎症の原因となり、治療しているようで病気を作成している状態が生じ
「何のこっちゃ?!」となります。
そもそも西洋医学には
その根本原因を見つけ、除去する発想が無いので
完治はできません。
イの一番の心配事はステロイド、抗癌剤で
病原体に対抗する免疫群の働きをも
撤収、減弱してしまうことです。
西洋医学の性格は
障害がある部位を細かく見つけ出すことには力を注ぎますが
そこにある原因を見つけ出すことはしません。
よって、良くなったとしても完治ではなく
再発する可能性が大いに残ります。
「その時だけ、今さえ良ければの治療を望む」のであれば
致し方ありませんが
私自身なら、お茶を濁す対症療法より
真の原因を追究して排除し
再発の起こらない治療を望みます。
皆さんはどうお考えでしょうか?