広島県呉市「石崎動物病院」

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犬の肝硬変・腹水 シェディング Part9 [News]

●日本犬 12歳 ♂ まめ
1年前から肝硬変で、腹水が3L溜まっている。
主治医からは
「腹水を抜きながらほんの少しの延命しかできない」
と告げら三重県からのご縁を頂きました。

治療薬として 強肝剤、ステロイドを3か月飲まれていました。

頂いた血液検査の異常結果は
@白血球低下
A肝酵素上昇でした。
肝硬変の診断でしたが、蛋白質ALBの低下はありませんでした。
腎臓は数値上で異常がないので一安心です。

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●波動測定
測定異常は以下でした。
@肝臓⇒寄生虫、ウイルス、酸化グラフェン
A骨髄⇒寄生虫、ウイルス
Bマクロファージ、ヘルパーT細胞機能障害
C糖代謝不全
Dエストロゲン過多

●治療
ステイロイドを3週間かけて切り離し
その他 西洋医学の薬剤を即刻中止しました。

そして測定結果の修復、修繕を始め
併せて解毒処理も行いました。

そもそも病気の始まりは腸にあります。
@上皮細胞間の破断
Aパネート、CBC細胞障害

●西洋医学の薬剤の欠点
未だ世間一般は西洋医学のお薬の処方が通例です。
然しながら、それは全て石油で構成されており
必然的にエストロゲン過多となり、炎症を招く一つの原因となります。

また、人工物ですので体にとっては異物であり
免疫系が敵として排除するために炎症が起こります。

そして、元の元である腸が間違った食材、化学物質などで障害を受ける故に
@上皮細胞間の隙間が開く(腸漏れ)
Aパネート細胞障害により天然の抗菌物質が欠如する
B新しい上皮細胞を構成する幹細胞ニッチが破壊される
C上皮細胞自体が化学物質で炎症が起こる

よって、腸が障害を受け
外側(💩側)から
病原体、腸内細菌、化学物質、蛋白質などが入りこみます。

さらに、入り込んだ異物が長期に渡り
結合組織(間質)に居座ることにより炎症が継続し
@膠原病(間質における自己免疫疾患)
A癌(間質より間違った情報が伝達)
が発生します。

つまり
慢性炎症の成れの果てが
膠原病と癌なのです。

マメは、長期に渡る病原体の炎症による膠原病でした。

●3ヵ月後
お腹周り80p→64p
治療開始から山あり、谷ありの日々でしたが
毎日、毎日の測定と漢方薬投与を頑張っていただきました。
飼い主さんの献身的な看護に感謝です。

何よりマメちゃんが元気に走り回るイメージ作りをしていただきました
これが最も大切な「思考が物事を作りだす」見えない作業です。

そして、総合的ケアー
@食事の変更
A電磁波対策
B病原体の排除
Cパネート細胞、CBC細胞修復
D腸漏れ修繕
E細胞膜修復
Fイメージ作り
により腹水は消滅しました。

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軽やかにお散歩できるようになりました!

病気の卒業式は間近です
今しばらく頑張ってください!

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●西洋医学の限界
西洋医学では炎症の有る無しの測定、炎症の部位は確定できますが、
その炎症の場の犯人を見つけることはまずできません。
つまり戦争あるいは火事は起きてるが
誰がおこしているかが不明なのです。

さらに 悪いことに使用する薬が石油由来の異物故に
炎症を増悪させることになります。

身体は自然の物しか受け付けないのです!
治してるのか、肢を引っ張っているのか、治す気が無いのか?

ステロイドが効果を示すのは
その炎症を抑えるからです
然し犯人をあぶり出すことができないので
ステロイドも化学物質故に最終的に炎症の元になるので
炎症が治まらず永遠に投薬が続き 治癒することはなく
そのステロイドの副作用で やがて立ち直れない状況に陥ってしまうのです。

健康に見える段階で
早期に炎症の元の元を排除されることをお勧めします。

そして、その作業を行って食と水と環境に留意して
炎症の元を体に入れなければ
病気になることはなく寿命を全うするのです!

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ウサギの睾丸癌 シェディング Part8 [News]

●コテツ ウサギ ♂ 年齢不明
「1ヶ月前から睾丸がおかしい?」主訴でした。

左側の睾丸が著しく腫大していました。

波動測定結果
*睾丸癌
*ウイルス
*酸化グラフェン
*ギロダスチスル、ウロクロイデス、トリパノソーマ

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●23日後
「睾丸から白っぽいものが排出され小さくなった」
「右側睾丸は皮膚表面が荒れている」でした。

確かに初診時と比較すると1/3程の大きさになりました。
右睾丸皮膚には、フラボ酸を主成分とする
液剤塗布をお願いしました。

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続いて 睾丸に寄生する寄生虫の排除を開始します。

●2か月後
さらに腫瘍は小さくなりました
次回その写真を掲載します。

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猫の凝固異常 シェディング Part7 [News]

●ライム ♀ Mix 1歳
「他院にて手術前の血液検査にて血の止まりが悪く、
       凝固検査におけるAPTTに異常があり手術できないと言われた」
主訴で来院されました。

確かに凝固検査の一つであるAPTT(>300%)が著しく延長していました。
血液検査におけるその他の異常はありません。

画像(224x296)

※APTT正常値:<60%
血液凝固の過程には、内因系経路と、外因系経路があり、それぞれに血液凝固因子が関わっています。
APTTは、内因系の血液凝固能力を測定する検査で、内因系に関わる血液凝固因子のいずれかが不足しているか、機能が低下があると、APTTが延長し止血障害が発生します。

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金沢大学資料

●波動測定
波動測定における血液関連障害

*血小板
*第8因子
*第12因子
*骨髄(ウイルス感染)

*エストロゲン過多

●処置
骨髄にまつわる病原体(ウイルス、細菌、真菌、寄生虫)を
根気よく排除しました。

途中、骨髄に関わるシェディングが2回あり
こちらも根気よく2年間かけて対処しました。

●待望の手術成功
2年間かかりました
ようやく凝固検査が正常化し手術に踏み切れました。

子宮内膜の過形成があり
子宮は大きく肥大化しており、手術の意義もありました。

特に猫ちゃんは薬膳は飲ませにくいのですが
飼い主さんにおかれましては
長期間に渡り頑張っていただいたことに感謝です。

お疲れ様でした!☺☺☺

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