広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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西洋医学の欠点 [News]

●西洋医学
現在は多くの人間も動物も西洋医学にお世話になっています。

これだけ汚染だらけの世ともなれば体調不良が多く
中年以降で薬を飲んでいない人を探すのが難しい時代です。

では、慢性疾患において西洋医学の薬を飲み続けることで
病気が治るのか?

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急性であれば
薬のお陰で治っていると思いがちですが、

痛みなどの炎症を除去するので、その薬のお陰で治った気になってしまいます、実は薬はサポート役で自分自身の持つ治癒修復システムで回復しているのです、短期投与であれば、アレルギー拒絶反応を除いて、薬の副作用はさほど表に出ません。

その流れで、慢性疾患でも薬を飲めば治ると思って信じている人も多くあり
また、慢性疾患であるが故に、
あるいは、年を重ねたから薬は飲むものと信じ込み
漫然と延々と服用しているのが現状ではないでしょうか!?

何故そのような状況が起こるのか?
それは、いくら最先端の詳細な検査を行ったところで
病名(場所)は発見できたとしても、根本原因は分からないからです、
その場を根本から治すことが出来ないからなのです。
また、検査結果を原因としているからなのです。

例えば
肝臓の検査数値が高い⇒肝臓に問題⇒強肝剤、炎症抑制剤、抗生剤

本当は
肝臓の検査数値が高い⇒肝臓の問題⇒問題の原因追及⇒病原体除去、毒物除去
なのです。

分からないので「とりあえず」の思考で漫然と炎症抑制剤を飲み続ける
あるいは「とりあえず」に疑問も持たなくなる
そして飲んでいれば炎症を抑える(別名 免疫抑制)ので治った気になる
しかし、薬を止めればまた不具合(炎症、痛み)が発生する
やがて慢性的に飲み続けることで副作用による次の病状が出現する
そして、次に新たな薬が追加される
負のスパイラルでありながら、このおかしな流れに気づいていないか、麻痺してしまっているのです。


私も両親の薬を断つのに5年の歳月を要しました。
「止めてしてしまうと、どうなっても知らないよ!?」
と医者に言われると不安が生じます
その脅しともとれる言葉と
何かあった時への不安へ解消として
関係性を繋ぐためにお付き合いで
漫然と飲み続けてしまうのです。

薬の添付文書を見ると
それは、それは、多くの副作用が記されています。
まず初めに「アナフィラキシーショック!」言い換えれば「飲んだら死ぬよ−!」です。他には筋肉解ける、失明する、肝臓、腎臓が壊れるなど恐ろしいほど続きます。

なぜならば成分が石油(化学物質)
つまり体にとって異物だからなのです。
病原体(ウイスル、細菌など)である異物には気を使うのに・・・。

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量子力学的に体を観察すると
生体内の情報交換は直線的ではなく全体的※であり
複雑に網の目の様に重なり、繋がりあって構成されています。
一つが壊れると、そのつながりで色々な組織、器官における相互作用で
その影響が出現してしまうので、様々な副作用が出てしまうのです。
※正確にはこの全体的は宇宙をも含みます

全体的な流れを考えた相補的なバランスのとれた薬剤でなければ、悪影響を及ぼすことになります。
故に東洋医学の全体思考の陰陽五行の思想は素晴らしいと感じます。

そして
その薬剤が自然なもので化学物質に犯されていないことが次なる胆なのです。

病気の本当の原因の1位は薬害です!
飼い主の気づきが必要です。

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当院の治療の流れ [News]

1、全身あるいは局所測定
ロシア製メタトロンにより全身スクリーニング
https://shindo.ne.jp/

Aドイツ製PS1000を使用して異常個所を深堀測定
https://shindo.ne.jp/

B必要があれば血液、尿、レントゲン、超音波検査を追加

2、 病原体排除
入り込んで居座っている、細菌、ウイルス、寄生虫、カ2を排除します。
病原体は現代医学の常識を超えて多数侵入しています。
寄生虫、カビは難敵で既に症状が出ていると時間と費用が掛かります、症状がない若齢期に叩けば、時間と費用は随分と節約できます。

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3、 食事改善
食事に含まれる毒性物質である農薬、除草剤、PH調整剤、香料、色素材、間違った油などが入っていない食材に変更する必要があります。

4、 水の改善
水道水はNGです。
山の湧水、優秀な浄水器を通した水、錦の美味しい水、仙人秘水など病原体および化学物質が入っていない安心安全なものを飲む必要があります。
飲み水だけでなくシャワー、洗面台、台所の浄水対処を怠ると病原体、化学物質、重金属が侵入します。

5、 環境改善
場である環境が遺伝子の変化まで招きます。
電磁波、心の闇、言霊の問題を精査し改善する必要があります。
毒入りシャンプーなどの使用も控えます。

6、 毒の排出
食事、環境から既に入り込んでしまった毒物を組織から排除します。

8、 関門の修復
脳、腸、呼吸器の入り口にある関所を修復する必要があります。
関所は体の中に自分以外の部外者が入らないよう作られた扉のことです、
その開いた扉を修復します。

9、不足したビタミン、ミネラルの補給
身体の運営を行う代謝には必ずビタミン、ミネラルが必須です、
不足があればそれを補います。

10、上記が整い遺伝子に異常がなければ、自然治癒による修復が可能です。
血管、細胞膜障害、グリア細胞異常などがあれば局所サポートを行います。

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健康に関する基本的な考え方 1 [News]

動物も飼い主さんも、そして、誰しも病気になりたくない思いは一緒です。
病気にならないようにするには
厳守しなければならないことがあります。
以下はいつも発信していることですが順次説明します。

1、食べ物と免疫力
2、水
3、環境
4、心(潜在意識)

●食べ物
本来は自然のものを加工せずに自然の形でいただくことが肝要。
加工の段階で殆どの食べ物に
化学物質が侵入してしまいます。
食べ物の変質を防ぐために、防腐剤、抗酸化剤、保存料などがそれです。
それらは、殆ど不自然な化学物質でできています。
言わば消毒のためです。

これは、消費者、購入者が「ばい菌」と言う言葉を恐れ
逆に「消毒」を好むからです。

少し考えれば分かることです

一、「ばい菌」を防ぐために
  猛毒の消毒剤を使用しているのは如何なものか?


二、消毒剤で「ばい菌」が生存できない状態にしたものを
  食べるのは如何なものか?


三、価格だけで選ぶのは如何なものか?

消費者、購入者の意識を変えれば世の中は良くなります。
なぜならば、上記に疑問を持ち
まともな考えで物を選択すれば
生産企業は、安心安全なものを売らないと生き残れないからです。

「ばい菌」を毛嫌いし、色と形にこだわり消毒を好む
この姿勢は、自ら毒を欲していると言えます。

食に対する我々の意識が低いので
毒を食わされ自らが自らの病気作りに加担しているのです。

そして、安心安全な食材を得るには
どうしても費用が必要になります。
しかし、病気に高額に費やすよりは
食に費用をかけた方が良いことは誰でも分かります。

しかしながら
毒の効果はじわじわと忍び寄るので
目先の手軽さ、安さ、便利さに魅了されてしまうのです。

動物の業界は
人間よりもさらに毒に対する規制が甘いので
飼い主さんの意識改革なしには
飼い主も動物も生き残れません!

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●免疫力
食べ物と免疫力は大きく関係しています。

自然の物をいただけば
その素材に含まれる免疫強化物質を栄養と併せていただくことができます。

しかし、その素材に化学物質(色素材、増粘剤、香料、酸化防止剤など)
を入れて加工したり
また、育てる段階で化学物質(農薬、除草剤など)を使用することで
食物に備わる天然の抗酸化・抗菌物質を失ってしまうのです。

また、利益追求のために
ホルモン剤、遺伝子組み換え食材、間違った油を使用しています。

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