広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

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飼主さんへ、一刻も早い気づきを!! [News]

●未病の段階で治したい! ☺
当院の内科診療の中心は、血液検査、画像診断も行いますが、
ドイツパウエルシュミット式バイオレゾナンス*周波数測定
および周波数共鳴療法と薬膳です。
血液検査、画像診断などでまったく異常に気づけない状態を
早期の早期で発見することが可能です、
その状況であれば先天性遺伝子疾患を除き対症療法ではなく
元に戻すことも難しくありません。

*周波数理論=全ての物は固有の周波数を持ち振動している。

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病気は初期〜末期まで分類できます、
動物は飼い主さんが気づく中期〜末期の状況で来院いただくことがほとんどです、既に完成形で末期(熟成期)となると充分にご期待に応えられないことがあります。

理想的な診療は健康に見える段階で来院いただくことが最善で、早期健康診断の一環として利用してもらえれば最良と思います。

症状が無くとも血液検査で異常が見つかる状態を未病ではなく初期と捉えています。飼い主さんに症状が分かる段階が中期〜後期、末期(熟成期)です。

☞病気完成の流れ
未病期⇒病気『初期⇒中期⇒後期(熟成初期)⇒末期(熟成期)』

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●元の元(未病)の探求
残念ながら西洋医学は最先端であっても対症療法です。出ている症状を抑えることに重きをおき元の元を追及することはしません。

まずは臓器障害ではなく以下の全身状態を調べることが大切です。
*身体のエネルギー
*経絡(経穴がながれる線路)
*酸化
*電磁波
*地場
*有害物質
*生理活性物質
*酵素
*アミノ酸(非必須、必須)
*細胞内小器官と組織


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*細胞外マトリックス
*炭水化物代謝(インスリン抵抗性)
*病原体
(細菌、真菌、ウイルス、寄生虫)



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なぜならば、臓器障害は上記が原因で発生するからです。
枝葉の治療を優先するよりも、まずは、元の元である大元を改善してから臓器治療を行うことが順序になります。

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未病および初期段階であれば外見上はまったく健康にみえるのが曲者です。
今後、この方法が近未来医療として多くの飼い主さんに1日でも早く理解されることを願っています。

4台の周波数測定器をフル稼働して、
日々病気の元の元の追及に努めています。☺

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若齢犬の骨折 [News]

●ヴォル プーチー 4ヵ月 1.6s
骨折例を他院よりご紹介いただきました。
転送いただいたレントゲン写真では明らかに前肢(橈骨、尺骨)の骨折です。

手術法は以下からの選択になります。
@プレート固定
A創外固定
Bギブス固定

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1本の骨折であれば、年齢的にギブス固定を選択しますが、
2本折れているので@およびAになります。

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しかし、遠位部骨折でないこと、
骨幅がが3mm以下で
ネジおよびピンの穴により2次骨折を警戒して敢えてギブス固定を選択しました。

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●2週間後
ギブスのズレも無く、肢軸もまあまあ、
既に尺骨(下の骨)は融合していました。

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肘の角度を変え、ギブスを軽いものに変更しました。
2週間後にはギブスを外す予定です。

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●4週間後
無事にギブスが外れました。
後は徐々にリハビリしながら、固まった関節をほぐします。

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ハリネズミのアレルギー [News]

●ハリネズミのハリー 3ヵ月 ♀
「3日前から急に痒がりだした!」主訴で来院されました。

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家族となって間もないため余り馴れていません。
警戒して「ふーふー」と威嚇しながら丸まるので、
なかなか観察、診察できません。
少しリラックスして解放したところで、
両頬の部分が赤くなり炎症が発生していることが分かりましtた。

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詳細はバイオレゾナンス(生体共鳴)測定を行いました。
*アレルギー
*電磁波(高周波)障害
*水と食事の汚染
*細菌感染 (-)
*皮膚疥癬(-)

●対策と治療
上記の結果から以下の対策を行いました。
*食事の変更(ヤギミルクはOK)
*電磁波対策
*食事と水の毒性中和

アレルギーは、増悪因子である
化学物質、重金属、ホルモン剤、電磁波などによる酸化
が重なって症状が発現します。
食事と水汚染、小屋および室内の環境改善を行うことも大切になります。

今回は投薬は特に行いません。
かゆみ止めにステロイドなどを処方することはありません。
ステロイドは、一時期には痒みの抑制をして治ったかのように見えますが、その後ステロイドが過酸化脂質化して再び炎症を発生し痒みの再発が起ります。

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ステロイドの副作用

「お茶濁し」の対症療法ではなく元の元を見つけて根本治療を行うことが
我々医療従事者の本道であります。

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