犬の眼瞼炎と発作 [News]
●ドラ ポメラニアン ♀ 6歳
「眼の周囲がただれるようになり、他院で眼瞼炎と診断されたが・・・
ステロイドを一生飲み続けることに不安を抱く」主訴で遠方から来院されました。
波動測定では
眼瞼におけるウイルス、寄生虫、酸化グラフェン※の関与があり
その他として
電磁波、有害物質(重金属、化学物質)
の汚染による身体の酸化が見られました。
上記を標的として
薬膳処方を行いました。
※酸化グラフェンとは?
黒鉛を酸化させたもの
●6ヶ月後
薬膳が切れて久しぶりの診察でしたが
「眼脂、流涙は存在するが少し落ち着いてきた」と伺い安心しました。
今回は眼に寄生する寄生虫の除去を行いました。
●12ヶ月後
「落ち着いていたが、内眼角に出来物が出現し、
また目の周りに小さい水ぶくれ様なもの、ただれ、赤く腫れる等
の症状が出現した」ので、
再度眼科専門病院に行かれたそうです。
「眼瞼炎は、アレルギーではなく、免疫の異常である
とにかく一旦腫れをひかすために、水溶性プレドニゾロンの注射を打ち、プレドニゾロンの錠剤を2週間分」を処方をされたそうです。
その際、「この子は何らかの免疫異常で、治ったり出たりの繰り返しになるので、今後の方針としては今回処方されたプレドニゾロンと併用して免疫抑制剤のシクロスポリンを飲み、シクロスポリンを今から一生飲み続けるしかないと」伝えられた。
飼主さんはやはりステロイドや西洋の薬を極力飲ませたくないため
漢方や他の方法があればと思い再度来院されました。
●13ヶ月後
再びご依頼を受けましたので
ステロイド及び免疫抑制剤を中止し
根元治療を始めました。
再度のシェデングがあり、
まずは、その処理から行いました。
途中で中断していた眼における寄生虫の駆除を再開し
粘膜における慢性炎症(膠原病)の治療を新たに追加しました。
●13ヶ月半後
治療を再開して12日後に癲癇発作が起こりました。
波動測定では
中枢神経系に細菌、ウイルス、寄生虫、真菌の存在を認めましたので
眼瞼の治療を併せて頭の問題にも取り掛かりました。
癲癇は2週間で治まり
眼瞼炎もほとんど落ち着き
内眼角の腫瘤も小さくなってきました。
眼瞼の寄生虫は約4ヶ月の処方が必要になります。
上記が終了すれば
脳の血液脳関門に寄生するカビ退治と
脳関門の隙間を修復して
扉をしっかりと閉め
てんかんが二度と発生しない治療に進む予定です。
※血液脳関門とは?
他の場所から細胞や病原体等が脳に入らないようにするバリア機構。
●原因を見つけ出すことが何より大切
病気には必ず原因が存在します。
その原因を見つけるには、
たとえCT,MRIを駆使したとしても現代医療の検査だけでは無理があります。
現代医療は
検査に重きをおきますが、
残念ながらその根本原因を見つけることは出来ません。
ステロイドなどの免疫抑制剤が一時的に効果を示すのは
その場は必ず炎症を伴っているからです。
つまり体はその場で敵(異物)と闘っているのです。
しかしながら
根本原因(敵)を除去できない炎症抑制治療は
反面、味方の免疫部隊を動けなくしてしまいます。
免疫が低下してしまえば
再び敵が蜂起し再発(炎症)が起こります。
原因物質は
病原体、重金属、化学物質、放射性物質などです。
目先の改善に囚われず
こつこつと病気の根源治療を行いましょう!
猫の前頭部腫瘍 [News]
●レオ 猫 ♀ 8歳
「7日前から急に前頭部が腫れだした!」主訴でした。
著しい頭頂部の腫れと併せて鼻汁をともなっていました。
以前は、第三眼瞼のリンパ腫で登場しましたが
今回はリンパ腫ではありませんでした。
周波数測定では
頭頂部に3種類の寄生虫の存在を認めました。
●1ヶ月後
この一ヵ月の間は、食欲・元気の低下がみられ
全く食べない日が5日ほど続き
飼主さんも不安の日々を送りました。
そして、水分の補給のための補液を何度か繰り返しました。
薬膳にて寄生虫2種が排除できた時点で
腫瘤の大きさが半減し食欲が戻ってきました。
現在は残る寄生虫1種類と
小腸陰窩における幹細胞の修復を開始しました。
※小腸陰窩とは?
腸上皮で活発に分裂する粘膜細胞領域のこと
CBC細胞と幹細胞でニッチを形成する。
食欲旺盛、機嫌もよし。
●1ヶ月半後
頭頂部両側が腫れていましたが
今回は左側はほぼ正常に復しました。
残る寄生虫は約1ヶ月半で消滅させる予定です。
今回は小腸のパイエル板における
樹状細胞強化も併せて行いました。
※パイエル板
免疫組織の一つで
病原体を樹状細胞が捉えて
その情報をヘルパーTに伝え
ヘルパーTがB細胞に抗体を作るように指示し
粘膜にIgA抗体が分泌され
次回からの侵入者を阻止する仕組みです。
どんな腫瘍でも
私は抗癌剤は一切使用しません。
●抗がん剤の闇
抗癌剤を扱う際には
マスク、手袋、密閉空間で調合をおこなう必要があります。
なぜならば
抗癌剤を吸ったり、触れたりすると
癌になる危険性があるからです。
癌患者に発癌性のある抗癌剤を投与する方法は
どう考えても辻褄があいませんネー
つづく
次世代型 レプリコンワクチンについて [News]
●9月20日から始まるワクチン
秋からは、これまでとは異なるタイプのワクチン(コスタベイ)を
明治製菓を中心に生産が始まっています。
簡単に言えば
3年前の注射で入れ込んでいたスパイク蛋白が
身体内で自己増殖し 少量で十分な抗体産生を促す
新しいタイプのものです。
前回のm−RNAワクチンも世界発の試みでしたが
今回は世界で唯一日本で生産され
日本で実施(実験)されるものです。
●絶対に打つべきではない!
治験は既に日本各所で行われ
5,000人で5名死亡、有害事象率90%・・・(汗)
しかも既に薬事承認済み。
一旦このスパイク蛋白を打ち込むと
永遠に自己増殖が続くのです。
つまり一生スパイク蛋白(抗原)を
産生し続けてしまうことで免疫が低下してしまうのです。
そして、スパイク蛋白のシェデング(伝播)が生じ
打った人だけでなく
打っていない人、動物にも同じ状態が生じてしまうのです。
※10ページ前の「動物のシェディング」記事を参考ください。
シェデング率も
前回のタイプの数百倍と言われてます。
世界のコロナ茶番劇はとうに終わり
いつの間にか世界で日本でだけ新しいワクチンが承認され
ワクチン接種計画(日本人殺戮計画)継続中でありますが
今回のワクチンは
前回以上に絶対に打ってはいけない!
百害あって一利なし!
もういい加減に気づいてください!
※コロナワクチン関連
https://www.youtube.com/watch?v=OhwiTiJN58c
https://www.youtube.com/watch?v=wWXEYRyzI5w
https://x.com/i/bookmarks?post_id=1635518747439153159
●コロナは存在するのか?
結論から申し上げますと
世界中の科学者、医師、誰もコロナウイスルを証明していません。
厚生労働省に問い合わせても曖昧で返答がなされません。
つまり
我々は存在しないウイスルに
恐怖を植え付けられ、右往左往して
安全性を確保されていない新規のワクチンを接種したことになります。
落ち着いて振り返ってみてください。
☠ コロナワクチンを接種したのに、なぜコロナになり重症化するのか?
☠ 悪性腫瘍患者が増加しているのはなぜか?
☠ 超過死亡率が急速に増加しているのはなぜか?
☠ どうして帯状疱疹が増えているのか?
☠ PCR検査の有効性が証明されていないのに
なぜコロナ感染と診断できるのか?
☠ 今まで同意書が必要な注射接種があったのか?
☠ レプリコンワクチンはアメリカで作られ
先にベトナムでも治験が行われ
治験での弊害が多いのにも関わらず
日本だけがこのワクチンを認可しているのはなぜか?
●日本看護倫理学会緊急声明
一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代型mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。
<問題点>
1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題
2. シェディングの問題
3. 将来の安全性に関する問題
4. インフォームドコンセントの問題
5. 接種勧奨と同調圧力の問題
<結論>
一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データの収集が必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力の排除が求められると考えます。われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。
2024 年8月7日
一般社団法人日本看護倫理学会
理事長 前田樹海