広島県呉市「石崎動物病院」

動物に優しく思いやりのある診療をモットーに

RSS1.0


インコの卵管、卵巣炎 [飼い主さん感想文]

●くう 小桜インコ ♀ 3歳
「カルシュウム、ボレー粉などで補ってもブヨブヨの卵を頻繁に産む」
主訴で来院されました。

周波数測定では、エネルギー不足、経絡の閉塞、電磁波障害、酸化、ビタミンミネラル不足、有害物質の汚染、酵素不足、水の汚染が見つかりました。臓器は生殖器障害(卵管、卵巣炎)が続いて発見されました。

画像(330x247)・拡大画像(640x480)

●治療
問題点を改善、そして補い、毒性物質を中和して、問題のあった周波数に関してはドイツレヨネックス社の機械を用いて共鳴療法を行いました。

画像(330x247)・拡大画像(640x480)

●今後
周波数療法後の飼い主さんの感触は、「元気になってきた!」でした。
問題の生殖器障害はそう簡単には治りません、問題のある周波を入れたサプリメントと定期的な周波数療法で改善を目指しましょう!

●飼い主さん感想文
卵を産み続け、3歳にして薄殻卵しか産めなくなり、卵詰まりになりかけたり、嘴の血色悪く、体調悪そうに震えていることもありました。鳥を診て下さる病院をネットで検索し、こちらに来院しました。

飼育環境のことも指導してくださり、安全な餌や水、粟穂の農薬を取る方法、コンセントの近くに鳥かごを置いてはいけない電磁波の悪影響など、知らなかったことを色々教えていただきました。

良いと思って与えていた栄養剤も毒性があるかどうか調べていただき、逆に良くないものを与えていたことを知りました。

栄養が足りているのか、体のどこが悪いかなどの検査も糞から調べて下さるので、鳥にストレスがかからないのがありがたいです。

また、安全な薬膳を処方してくださるので安心です、餌に混ぜても嫌がることなく食べてくれました。

その後、2週間に一回の周波数療法を受けて、みるみる元気になっていきました。今では全く体調の悪そうな様子は見られず元気に飛び回っております。

先生の薬膳のおかげか、石崎動物病院にかかって以来、あれほど産み続けた卵を全く産んでおりません。元気に長生きしてもらいたです。ありがとうございました。



  一記事表示

犬のアレルギー(生体共鳴療法) [News]

●ジョディ ♂ G・レトリバー 7歳
飼い主さんの希望は消化管内視鏡検査でした。
その理由は・・・「数日前から嘔吐と下痢があり、他院の抗生物質処置で下痢は止まったが吐き気が未だ続くそうです。また、レントゲン撮影と超音波検査では胃内に不明な映像とガスが存在すると報告された」でした。

当院では血液検査異常なし、身体検査は外耳の赤みと軽度の肥厚がありました。消化管(胃、小腸、大腸)の触診は肥厚、痛みなどはありません。
次に周波数測定を行いました。

画像(279x207)

●周波数測定結果
@エネルギー障害 
A経絡障害
B低周波、高周波汚染
C酸化
D有害物質汚染
E酵素不足
F胃、大腸障害
Gアレルギー
Hエストロゲン過多
I軽度の甲状腺機能低下症
J欝

画像(330x224)・拡大画像(404x275)

●アレルギー療法
触診、身体、血液検査、周波数測定から、胃と大腸の問題はアレルギーによるものであると仮診断し、今回の内視鏡検査は中止しました。

そして、アレルギー根本対策である減感作療法を希望されましたので、
早速に開始しました。
ちなみにアレルギー抗原測定では、66項目全てに異常がありました。
つまり、アレルギー発生の起因は、食事だけでなく環境、薬物、塗料など
多くのものが関与することが判明しました。

画像(298x194)

●7日後
柔らかった便も正常に戻り、吐き気もなくなりました。
皮膚病があるとアレルギーと気付く飼い主さんも多いのですが、消化器(胃、小腸、大腸)眼、肝、膵疾患としても出現しますので、幅広い視野が必要になります。


関連タグ :

  一記事表示

ジャンガリアンハムスターの臭腺 [News]

●ちょむひこ ♂ 1歳 ジャンガリアンハムスター
「お腹の真ん中が黒いことに今日気がついた」と来院されました。

画像(330x237)・拡大画像(370x266)

●臭腺
ジャンガリアンハムスターには、お腹の真ん中に袋があり、黄色い分泌物がたまっています。
「以前は黄色だったけど、黒くなってきた」理由は、分泌のサイクルが悪いと、脂質を含む分腺物質が空気に触れると酸化し黄色が茶色く変化してしまいます。

画像(254x330)・拡大画像(361x468)

臭腺をつまんで押し出すと、
茶色の分泌物の奥から黄色い分泌物が出てきているのが分かります。

画像(241x330)・拡大画像(358x489)

臭腺の役割は、縄張りのにおい付け、♀の誘引と言われています。通常手入れの必要がなく自分で行いますが、赤く腫れたり、常に気にしている場合には感染の可能性がありので来院ください。

画像(196x165)

●周波数測定
採取した唾液で周波数測定を行いました。
@エネルギー不足
A経絡障害
B高周波障害
C酸化
D有害物質の汚染
E酵素不足
F食物、水の汚染など

問題点の対処法は個々に細かく指導させていただきました。
後は飼い主さんが実践するかどうかにかかっています。
遺伝病以外で病気を防ぐコツは、三種の神器(食事と水・住環境・ストレス)を整えることが大切です。

  一記事表示

過去の記事へ

ページのトップへ

症例検索キーワード

  • お問い合わせ
  • スタッフ募集
  • 石崎動物病院の日々

検索

最近の記事

リンク集

powered by a-blog

[Login]