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本院:午前7時30分〜午後4時まで(最終予約3時半)
※受付、獣医師、看護師、薬剤師、トリマー募集!
健全で謙虚で前向きで真実の医療を求める方を募集しています。 通常診療から最先端西洋医療、波動医学、東洋医学など幅広く統合医療を勉強できる好環境です! 先ずは、実習で確認ください、親切にきめ細かくご指導します。
詳しくはTEL.0823-21-4175またはスタッフ募集よりお問い合わせください。
猫の特発性血小板減少症 [News]
●ヤスミン ♀ 5歳 メインクーン
昨日から、鼻、口から出血が溢れる状態になる。
血液検査で血小板減少症(血小板0)と凝固異常を指摘され
ステロイド投与を始める。
しかし、ステロイド投与に抵抗があり当院へ連絡。
2ndオピニオンとして奈良県よりご縁をいただきました。
●波動測定
✕血小板➝寄生虫、シェディング
△肝臓➝寄生虫
✕有害物質
✕電磁波(高周波、低周波)
✕腸漏れ、腸絨毛損傷
寄生虫の除去と腸の修復を薬膳にて開始しました。
●治療(2ヶ月後)
その後 出血は止まり順調に治療が進みました。
当院の治療ではステロイドを使用することは まずありませんが
一度、ステロイドが大量に使用された場合には
そのステロイドを徐々に慎重に切り離す配慮が必要になります。
この度 徐々に漸減しながら
ステロイドの切り離しが終了しました。
併せて
腸漏れ、細胞膜修復が終わり
残すところ有害物質除去、腸絨毛が整えば安心で!
血小板が「0」の経験は初めてでしたが
大事に至らず何よりでした。
今後は特に水に注意して生活して頂きたいとおもいます。
●考察
特発性という呼称は言わば原因不明の意味です。
残念ながら現代医療では
その原因を突き止めることはできません。
波動測定をおこなうと
血小板に関わる原因を追究でき
効果がある(相性の良い)薬剤の選択も可能です。
さらにステロイドによる副作用を心配することもありません。
真実の医療の世が訪れることを願います。☺
犬の足先の腫瘍 [News]
●波動測定
✕腫瘍:シェディング、真菌
✕副腎皮質
✕糖代謝
△多価不飽和脂肪酸
●23日目
4日目から突然に腫瘍の色が黒く変色、2日後に裂けたそうです
そして、23日後にはほぼ正常化しました。
●考察
全ての病状には原因が存在します
今回の腫瘍の主役はカビ(真菌)でした。
腫瘍ができるには、免疫系の低下が考えられます。
免疫低下は 以下の原因になります
@免疫が抑制される
A免疫部隊が忙し過ぎて手が回らない
免疫抑制はシェデングにより発生していましたが
免疫部隊の多忙は、腸の損傷により
便側よりエンドトキシンが血中に入り込んだ故に発生しています。
これから腸の修復を急ぎます。
●病理検査について
当院では腫瘍に対し
以前は組織を採取して病理検査を行い診断を下していましたが・・・
ここ十年は病理検査は行っていません。
そもそも癌の定義である
@無限増殖
A遠隔転移
を証明することができない以上
一病理医が癌と診断することは無謀であり
無理なのこと になります。
また、「転移」と言う言葉は特に恐怖を煽ります
転移も証明できない以上 闇雲に恐れる必要はなく
そして、毒を盛る必要もないのです!
(癌の真実 大橋眞先生著より)
しかしながら現代医療は
証明されていない癌と言う恐ろしい言葉を使い
不必要な外科、抗癌剤、放射線を当たり前に用います。
例え証明されてない「癌」と診断されても
その原因は病理検査では全く分かりません!
腫瘍の原因を追究し
その原因を除去し
生活(水、食事、環境)と腸を早期に見直せば
大人しく速やかに元に戻り再発がなくなります。
腫瘍の原因は
遺伝子の異常ではなく
細胞間質や身体外の環境により発生するものなのです
皆様の覚醒を祈ります。
原因不明の脳障害 [News]
●メイ 14歳 ♀不妊済 トイプードル
2カ月前から「ビクビクする」 主訴でした。
「ビクッ」として吃驚して逃げるように走り出す、1日数回ある」
「ウロウロして震える」
「睡眠が取れない」
1件目、抗てんかん剤を処方するも効果なし、
2件目、漢方薬投与するも同じく効果なし。
当院が3件目の病院で 大阪からご縁をいただきました。
原因不明と思われても 結果があれば必ず原因は存在します
石崎 何とかここで原因を追究し
完全治癒に繋げることを心に誓いました。
●波動測定
まずは 脳(頭痛)に問題があるとターゲットし測定しました。
✕中枢:シェデング、高周波、病原体
✕血液脳関門
✕アレルギー
✕エンドトキシン
△糖代謝
✕副腎皮質
△小腸:腸漏れ、絨毛損傷
△肝臓
✕ の問題点を最優先して治療を開始しました。
●2カ月後
「ビクッとソワソワ」が1〜2回/日に減り
症状が出ない日も出てきました。
以前のように飼主さんの側で寝れるようになり
不安そうな顔も落ち着いたそうです。
●考察
中枢の異常は割と速やかに改善できます。
しかし、血液脳関門の修復にやや時間を要し
また、血液脳関門を通過する病原体の存在もあるので
癲癇発作症例では、直ぐに発作を止めることはできません。
治療により回数、重症度が低下するので
抗癲癇薬を減量し、速やかに中止する必要があります
が・・・
どの飼い主さんも
我が子の痙攣時の状態がトラウマ化し
なかなか直ぐに薬を断ち切ることができないのが現場状況です。
投与していた抗痙攣薬は腸に炎症を起こし
その傷ついた腸から
細菌および細胞壁の内毒素が脳内に侵入し
痙攣の原因の一つとなります。
この内毒素は血液脳関門も通過するので
腸が正常化されなければ
全身に起こる炎症は止めれません。
何年にも渡りジワジワと体を壊し続けてきた本質を見つめて
現在の治療の問題点に気がつけば
速やかなる改善に納得ができるはずです。
本来の姿は
元気に見える未病の段階で体の状態を探り
気づいた瞬間から修復を行い
食事、水、環境の整備を本気で実践することです。
その姿勢は飼い主さんの健康にも反映されます。
皆様の覚醒を祈ります。